今君は門出に立ってるんだ~
はるかな道を行くんだ~
記念すべきコブクロメジャーデビュー曲
どんだけ心の支柱となっていたんだろうか
数えきれないほど助けてもらいました。
ええ曲ですよね
どうも、お久しぶりです。
前回から2年以上時が過ぎてしまった。
タイトルが20代のになっていますが、立派な30代に突入しました。
そのうちタイトルを変えます。 そのうち…
慣らしの意味を込めて、前回の続きから
BELL~
申し訳ないが、この曲には想い出なんてもんはない。
遠距離恋愛の曲だったと思うが、そんな経験なんてないからだ。
終わり!!
前回の投稿から時間がたってしまった…
おはよう、2021年
さて、続きを書こうと思います。
5曲目、DOOR
この曲は特別です。本当に特別です。
大学受験、大学院入試、各資格試験、就職活動、転職活動をはじめとして、人生のターニングポイントといわれるところで必ず聴いていました。繰り返し聴いていました。
自分自身を奮い立たせていました。
とにかく、黒田さんの歌唱力と歌詞が抜群にマッチングして、さらにこの曲を良いものへと召喚させています。
なんといっても、黒田さんが初めて作詞作曲した曲として有名です。
最初に書いた曲で全身全霊の思いをぶつけてくるとは恐れ入りました。
歌詞は最初から最後まですべてにおいて心に刺さるのですが、抜粋して以下に書きます。
「進むべき道なんて自分で決めるのさ」
「後悔は僕に何を教えてくれただろう」
「行くしかないだろう」
「眠れない日々を過ごすのなら 眠れない明日を追いかけよう」
「夢見ることがすべてではなくて 叶えようとすることがすべて」
あ~、決めきれん。
歌詞サイトのURLを載せます。
DOOR ~ The knock again ~ コブクロ 歌詞情報 - うたまっぷ 歌詞無料検索 (utamap.com)
数年前まで、今じゃ考えられないくらい、ものすごくネガティブ人間だった私。
それを無理やりポジティブな考えにもっていけたのもこの曲があったからといっても過言ではない
青春時代の応援ソングです。またターニングポイントのときには聴くのだろうね
"奇跡ツアー2015ファイナル in 日本ガイシホール"のDOORが最高に泣けます。感動します。震えます。だまされたと思って一度聴いてみてください。
2020年
コロナの影響により、日本経済は停滞した。
本来開催されるはずの東京オリンピックも来年に延期になった。
すべてのライブがぶっとんだ。楽しみがなくなった。
代わりにオンラインでライブ配信を行うという新しいツールが主流になりつつある。
コブクロも例外ではない。
昨日がそのライブでした。
ライブ時間は1時間半ちょっとといつものコブクロライブと比べると短かった。
だけど、ものすごく濃く染まったライブでした!
ライブの曲はシングル曲中心で、曲数は11曲でした。
1曲1曲心のこもった曲は画面越しからでもわかるくらい圧巻なステージでした。
「陽だまりの道」は泣きました。
いや~、いいよね。
ありのままに生きよう。そうすればきっと光を照らしてくれる時が来る。
そう思ったライブでした。
コールアンドレスポンスするとはな~、考え深かったです。
生のライブを観たい気持ちはやまやまやけど、家で”リアルなライブ”
十分に楽しめました。
4曲目
轍
記念すべき2枚目のシングルである。
インディーズのころからある曲で、次の曲であるDOORとともに
レコーディングを3回行っている
(インディーズver.、アルバムver.、ベストアルバムver.)
PVは天王寺駅近くのビルでストリートライブ形式で行われた
ライブでは、桜と同じくらい頻繁に歌われる、
盛り上げ曲の定番である。
某柑橘系ユニットの定番曲である「夏色」と同様、
ライブアレンジに凝りすぎてしまい、CD音源と遠く離れたものとなっている
テンポが速くなり、メロディーが一部変更、最後のギター締めが長いなど
曲との思い出ですが、
これは、転職したときに一番よく聴いて、一番心に響き支えられた曲でありました。
昨日を振り返るなら 見えない明日へ目を凝らせ
そんなに強い自分が いることに気づいたのは
その道がだれでもない 自分で選んだ道だから
コブクロ曲の2番Aメロは、どの曲であっても曲の中で
歌詞が響きやすい箇所であります。
もうね、すっごく励まされました。
盛り上げ曲なのに、最近では泣いてしまいます。
なぜだか泣いてしまいます。泣き笑いながらコール&レスポンスしています。
この曲を聴いたら、今後は転職活動のことを思い出して
毎回泣くんだろうなぁ
3曲目
太陽
これは、小渕さん自身の実体験に基づいた歌詞が多いことが挙げられます。
転校生に恋をしてしまう小学校時代の小渕さんがモデルです。
最初の素晴らしいアカペラから始まり、インディーズの曲では珍しい小渕さんが
サビをうたっている歌。
私は黒田さんのハモリファンなので、もっとこういうパターンの曲を作ってもらいたいです。
それはおいといて、最後の歌詞に、
「トンボの話しかしなかった」というフレーズがあるのですが、
ずっっと「今後の話しかしなかった」と勘違いして覚えていました。
出会ったばかり、しかも小学生なのにずいぶんと大人な会話しているのかな
と感じたものです。「今後の話」って将来を見据えているんかって思ってました。
お恥ずかしい話ですね
話が脱線しましたが、
一番のこの曲との思い出は、なんといっても20周年宮崎ライブでの出来事でした。
ここでやっと前述にある勘違いが解消されたわけなのですが、
その曲を歌っているときに、まわりにトンボが飛んでいたのです!
しかも大量に。
いや~、なるほどこういう歌詞がかけるわけだ、リアルだもんなと
感じました。
盛り上がりの曲で太陽に合う曲ですね
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