いつやるか 今でしょ! は不変
2013年に新語・流行語大賞年間大賞にかがやいてから、はや7年物月日がたったことに驚きを隠せない。
「いつやるか、今でしょ」
今まさにこの言葉の重みを知ることとなっている。
働き方改革が叫ばれて、残業時間の削減、有休休暇義務化が必須となっている。
しかし減らない仕事量。湧き出てくる仕事。
それをこなすためには常に仕事の効率化やスピーディーさが求められている。
「いつやるか」を「いつかやるだろう」へ脳内変換してしまうと、いつのまにかやるべき業務が溜まっていき、「また明日」と思ってしまえば、明日になるとどこからともなく仕事が降ってくる。
そう、「今でしょ」と常に頭の中に切り刻み刷り込んでおかないと、後々さらにめんどくさいことになるのである。
どこからやれば効率的なのか
最優先すべき仕事は何か
終了時間から逆算して、大体の作業時間を予測する
仕事の基礎べき所をさらに奮い立たせてくれる言葉です。
仕事が速い人、立場が上の人たちは、常に行っている。あたり前なこととして行っている。なぜやるのか。後に回すと自分がめんどくさいことになると分かっているから。
まだまだ私はできてない部分があるので、見習いたいです。
「我が巨人軍は永久に不滅です」あのミスターこと長嶋監督が引退試合に発言したことと同じように、「いつやるか、今でしょ!」は永遠にかつ誰にでも特効薬的に不変なのだと思う。