気ままな20代男の戯言

30代独身男性ののほほんとした日常をつづります。 自身が悩んでいることから悩みの情報共有、改善方法、効果が出たものについてつらつらと書きこんでいきます。

いつやるか 今でしょ! は不変

2013年に新語・流行語大賞年間大賞にかがやいてから、はや7年物月日がたったことに驚きを隠せない。

 

「いつやるか、今でしょ」

今まさにこの言葉の重みを知ることとなっている。

 

働き方改革が叫ばれて、残業時間の削減、有休休暇義務化が必須となっている。

しかし減らない仕事量。湧き出てくる仕事。

それをこなすためには常に仕事の効率化やスピーディーさが求められている。

「いつやるか」を「いつかやるだろう」へ脳内変換してしまうと、いつのまにかやるべき業務が溜まっていき、「また明日」と思ってしまえば、明日になるとどこからともなく仕事が降ってくる。

 

そう、「今でしょ」と常に頭の中に切り刻み刷り込んでおかないと、後々さらにめんどくさいことになるのである。

 

どこからやれば効率的なのか

最優先すべき仕事は何か

終了時間から逆算して、大体の作業時間を予測する

 

仕事の基礎べき所をさらに奮い立たせてくれる言葉です。

仕事が速い人、立場が上の人たちは、常に行っている。あたり前なこととして行っている。なぜやるのか。後に回すと自分がめんどくさいことになると分かっているから。

 

まだまだ私はできてない部分があるので、見習いたいです。

 

「我が巨人軍は永久に不滅です」あのミスターこと長嶋監督が引退試合に発言したことと同じように、「いつやるか、今でしょ!」は永遠にかつ誰にでも特効薬的に不変なのだと思う。