気ままな20代男の戯言

30代独身男性ののほほんとした日常をつづります。 自身が悩んでいることから悩みの情報共有、改善方法、効果が出たものについてつらつらと書きこんでいきます。

コブクロ ATBツアー 20th anniversary tour in 京セラセミファイナル&ファイナル  ~曲編~

ssage bo

 京セラセミファイナル&ファイナルのセットリスト順に
日替わり曲は並列で記します
 
1、桜
 最初にサンドアートの演出から温かみを感じ、始まった2人だけの桜。
 宮崎20周年ライブ時にも感じましたが、桜はあのときから特別な曲。
 でも、今回は楽しさが始まる宴の曲。
 感動以上の感激が生まれてくる不思議な曲でした。
 
2、DOOR
 躓いて思い悩み立ち止まるとき、そうまさに歌詞通りの時に必ず聴いていた
 思い出の曲であり、鳥肌が立つ曲。
 ギターと声で号泣。まだ2曲目ですよ
 
3、セミファイナル
  LOVE
  小渕さんらしい可
愛い曲。パーカッション加わり、和やかな気分で聴けました
 
  ファイナル
  遠回り
  黒田さんの「好き」が聴けて満足です
 
4、セミファイナル
  ボクノイバショ
  ファンフェスタ2017以来となるこの曲。
  シンプルな構成でも切なさがありながら力強さを与えてくれます
  近くじゃないと見えないこともある
  遠くじゃないと言えないこともある
 
  ファイナル
  Bye Bye Oh Dear My Lover
  切なすぎる曲。フラッと聴くことができる曲です
 
5、太陽
  宮崎20周年ライブの光景が思い出されました。
  スタンドからみると、オレンジのLEDライトが本当の太陽に見えました
  セミファイナルは小渕さんが最後のロングトーンが苦しそうで聴いてられなかったけど、
  ファイナルは見事に決めてきました、さすがですね
 
6、YELL
自身の状況と照らし合わせてまた号泣でした。
 
7、赤い糸
  「前の彼氏の誕生日だと笑って答える」 彼女は、どういう彼女なんだろうと
  毎回考えながら聴いています。彼氏だとしたら、ジェラシーしか生まれないと思います。
 
8、セミファイナル
  流星
  心地よくなって寝てしまうほど、繊細なラインと2人の歌声が聴ける曲です。
 
  ファイナル
  未来
  2人の声の調子が悪い時は、「堪えるくれよー」と念じながら聴いています。
  未来は誰にもわからない、アンコールの最後の曲にも通じる想いがあると思います
 
9、セミファイナル
  ”寂しさ隠せずにいるなら一人になればいい”
  ”同じ数の出会いと別れ でも割り切れなくて” 
  いや、本当にそう思います。あの声を聴いて感動できなかった人が
  いたら教えてほしいです
 
  ファイナル
  鳥肌が立ちました。震えました。全身全霊、魂を込めて歌うとは
  まさにこのときの黒田さんを表していると思います。
  黒田さんが歌わないと成立しない曲。ほかの人が歌っても聞き劣りする
  声が割れてなくなるんではないかというくらいの迫力ある太い声、
  素晴らしいです
 
 
10、宝島
  ファイナルでは、あの太陽~以来のウェーブをやってくれました。
  とんでもなくきれいで、雄大な景色。
  ”今じゃ信じたものが時々歪んで見えるよ”
  歪んでないと見えないことがあります。でも根底にある気持ちは
  歪んではいけないと思います。その人にとっての”宝”
 
11、轍 -わだち-
   盛り上がり定番曲なのに、いつものまにか自分にとって泣き曲になってしまった。
   そんな曲。2番からの歌詞が特に号泣もの。
   ”昨日を振り返るなら 見えない明日に手を伸ばせ
   こんなに強い自分が いることに気づいたのは
   この道がだれでもない 自分で選んだ道だから”
   中略 ”閉じた扉たたきつぶして 行こう君の未来のほうへ”
 
12、tOKi meki
踊り枠の定番曲となった、唯一無二の曲。楽しい、それだけ。
   でもって歌詞は片思いのもどかしい気持ちを歌っている。
   なんだろう、矛盾。でもそれが良い
 
13、Moon Light Party
今回のコール&レスポンスは分かりやすかった(笑)
  ”誰もが持つ影を 時にはさらけ出して” に、心がズキっと刺さった
 
14、神風
   盛り上げり最高潮。ギターのリフを含めて最高しか出てこない
 
15、セミファイナル
   風
   失恋したときの情景が今出に目に浮かびます。
   
   ファイナル
   時の足音
   ”出会えてよかった” この一言に尽きると思います。
 
16、蕾
   ”きっと”というサビ前のフレーズでいつも感極まってしまうんです。
   最高音だから。いつもきつそうだから。
   きっとそれ以外の理由でも感動するのでしょうが、自分はそう感じます。
 
17、風を見つめて
   ”ネジ山がすり減ったネジを力いっぱい回した瞬間二度と動かなくなるんだ
    すべてをバラバラに壊してしまうまで ただの強さと勇気の区別もつかない僕らさ”
   コブクロの曲は2番の歌詞が特にいいです。まさに本当の本音が隠れていると思います。
   ”未来の君がもう1mmだけ 頑張る日のための雨宿り”
 
18、20180908
宮崎20周年ライブのために作られた曲がもう一度聞けるとは。
  ”ありがとう”が言いたいのは、僕らだよ。
 
19、晴々
  聴いた瞬間に毎回泣きそうになる
  もうだめですって、楽しさと嬉しさと感動と悲しさが混在する
  涙腺がもう一つ欲しい
 
EN1、SUKURA feat.kobukuro
盛り上がったものの、ちょっとテイストが違うため割愛します
 
EN2、ココロの羽
  いつも隣の人の挙動を恐る恐る確認して、手をつなぎます。
  ファイナルは片手だけでしたが、手をつなぐことができました。
  ファンのための曲。全国のふぁみたちがライブの時だけ一か所に集まる。
  ライブの時だけ会う人がいる。そんな人たちにとっての曲であると感じました。
  ファン同士のある意味”遠距離恋愛
  例えば、沖縄のファンと北海道のファンが出会えるのもライブのおかげ。
  知り合えたのみコブクロのおかげ、まさにみんなの曲だと思います。
 
EN3、ANSWER
1公演目で思わず、驚きの声を上げてしまって、そのあと号泣した曲。
 今回も号泣しました。号泣しすぎてステージを見れなかったです。
 最後の"ANSWER"の一本マイクはずるいです。
 ”変わり続けるために変わらないでいるよ”
 数え切れぬ答えを探してゆく旅、人生。
 あえて20周年ライブの最後の曲にこの曲を選んだ意味、
 まだ答えを探し続ける、歩み続けるよという決意表明。
 僕はそうとらえました。
 泣くしかないじゃない。
 
改めて、最高なライブでした!