気ままな20代男の戯言

30代独身男性ののほほんとした日常をつづります。 自身が悩んでいることから悩みの情報共有、改善方法、効果が出たものについてつらつらと書きこんでいきます。

晴々と心のDOOR

あるところで書いていた自分のブログの天才ですがご容赦ください。

 

久しぶりにコブクログで先日行われた宮崎生目の森20周年ライブの感想や思いを書こうと思います。
                                        
何年かぶりにマイページを開いたら、ブログタイトルが”心のDOOR”でした。
偶然にも晴々の歌詞の一部でした。 偶然と奇跡の結晶といったところでしょうか(笑)
                                        
さて、ここからが本題です。どこかに記録として残しておかないと、

また目標や目的を見失いながら彷徨い生きていくことになると思ったので、ここに書きます。                                                            
2018.9.16 宮崎生目の森運動公園での20周年ライブ。どれほど心待ちにしていたのか、この日を。

初宮崎県。初野外ライブ。初国内飛行機旅行。                   
                                        
天候は雲一つない快晴の日曜日。まぶしすぎる太陽。

交通機関のバスが混雑しているからという理由で、開演20分押しで始まりました。   
                                        
オープニングは、この日のために作られた20周年の感謝の歌から始まりました。

”20年のありがとうを込めて”こちらこそありがとう。そう思いながら、一発目の曲。    

たらたたーんたん、たらたらららら~                      

 

あっ…

                                     

と思ったころには、涙があふれ出ていました。

11年前、コブクロを好きになったきっかけとなった曲が一曲目。

(書き始めたら長くなってしまったので、詳細は別の記事にしよう)

楽しい盛り上がる曲なのに、なんで泣いてしまっているんだろうか、、、

間違いだらけのあの日々に 落とした涙と答えを                                                   

 

訳も分からぬままワイパーを行って、二曲目「Summer rain」

ここで野外ライブならではの演出である、放水が空高く舞い上がった。

届いていないけど、気持ちいい気がする。                                        
三曲目「太陽」

あの光り輝いてるものはなんだー!」

「太陽ー!」

「次の曲はー!」

「太陽ー!」

当然の流れがごとく、太陽が始まった。

トンボの話ししかしなかった という歌詞の意味をやっと理解した。

ずっと開演中はトンボが舞い上がってとんでいたものね。                     

 

四曲目「ストリートのテーマ」

二人がトロッコに乗せられながら、コール&レスポンスを行う。

気分は快晴の天候にも負けず劣らず最高潮に達しました。                                                   
MC。やけにグラサン率が高い。そのくらい暑いものね。

「客の半分は小渕の親戚」

で一笑いをかっさらうあたりはさすがだなと感じました。                     

 

続いて、「ONE TIMES ONE」「hana」「未来」と続く

「ONE TIMES ONE」の"歓喜の雨~"で

上から横から持ってきた機材でミストという名の放水をかけてくれる

なったらやけかと若干期待していたのだがそんなもんはなかった(笑)                                                     
「未来」、、、こんなにか細く折れそうな 枝の先にも君の未来が生まれてる。

今の状態のまま未来を考えたら後悔する。

死ぬときになって人生を振り返るときになったら後悔するか?と聞かれたら後悔する。

という理由で今別の道に変えようかどうか悩んでいる。

こんな状態のときに聴いた未来。号泣するしかないじゃない。                                                     
初めて二人だけの声で披露となった「太陽のメロディ」泣かせに来るメッセージの後で、

披露された「遠くで…」絶対歌うだろうと思ってました。

もう何年もまえになるけど、祖父が亡くなった時のことを思い出しながら聴いて居ました。                                                     
そして、これまた絶対歌うだろうと予想していた「時の足音」

”短い針が止まれば 長い針が止まる”

”頑張ったけどダメだったね 負けちゃったけどかっこよかったね"

"一人 一つ 一瞬 一秒 一度きり 出会えてよかった" 

活動休止のとき、この歌詞をなんで書いたんだろう、

聞くのがつらいと言っていた小渕さん。 

我慢しつづければ走り続けて頑張っていたけれど、

それを”もう思い切って休もう”と言ってくれた黒田さん。

まさにその歌詞の通りの展開になって大好きな歌を歌えない気持ちが

どれほどつらかったか。そんなMCの話を聴いて、ただただ泣くしかありませんでした。

個人的にも、もう無理せずに休もうかと言っているみたいで…、もう辛かった。                                                          
ロングMCを挟んで、「tOKi meki」間奏中のよっしーさんの上下の振りが最高に面白かった。

みんな真似してて、「かっこよくないぞ」と小渕さんが言ってたのにもかかわらず笑
巨大風船の演出も見ごたえありました                       
                                        
そして次の曲「SPLASH」放水二回目。

放水が終わったころには、きれいな虹がかかっていてとても綺麗で、

思わず「おぉ~」と驚きの表情を浮かべている自分がいました。

そのあとの「虹」の曲の流れは、最高に魅せてきたなと感じました。                                                   
その後の「轍」、

”そんな時は僕の所へおいで歌を歌ってあげよ”

"昨日を振り返るなら 見えない明日に目を凝らせ"

"閉じた扉叩き潰して 行こう君の未来のもとへ "

あぁ~、なんでだろうか、今の自分の状況をわかっていっているのだろうか… 

閉じた扉は自動で開いてくれない、むしろ重い。

重くても夢を追うために開けるのだろう、

開ける必要があるのだろうと思いました。                              
                                        
本編最後の曲、「桜」初めての大合唱 

”きちんと歌っているな、よしよしこの調子だぞ" 

そう目で訴えかけながらマイクをラフに持ってうれしそうな

朗らかな顔で歌う黒田さんを見てジーンときました。

それに加えて、これも詳細は別記事で残しておこうと思いますが、

泣いていいのやらうれしいのやら悲しいのやらわからない状態、

あのときの景色、状況、気持ちがすべてフラッシュバックしました。                                                          
バンドメンバーがはけて、例のコールへ 

"朝まで僕らと一緒に歌ってくれませんか 言葉に羽が生えて飛んでゆきます" 

美しいファン一体となったメロディー 個人的に主メロディーを避けて、

低音でハモりながら歌っていたことはここだけの秘密としておきます。

あの最初の衝動、衝撃。ハモりの気持ちよさ、美しさ、

繊細さに心をもってかれてしまったので、

なんとなく自分なりのハモりで歌いたかった気分だったのです。                                               
アンコールで二人とバンドメンバーが登場して、一曲目「風を見つめて」 

2番の歌詞にやられた。

"踏みつけられて変わるような 半端な決意じゃここには咲けない" 

決意とは何だろう…僕の決意は柔いな 半端な決意しかないじゃん 

心苦しい気持ちで聴いていました                                                                              
そして、本当のラスト。この日のために用意してきた

20th aniverthary song 「晴々」
"黒田を書き下ろした曲です" 

小渕さんが言った時のサングラス越しからでも伝わる

あの超絶かわいい照れ笑いは忘れないと思います 

"黒田の声を届けたい その一心で20年曲を書いて行ってきました" 

自然と湧き上がる初期の気持ちが大切だから、絶対忘れないでよ 

そう自分の心に問いかけられた気がしました。               

はじまり…"君の声を届けたい" ボロ泣きです。楽しいはずなのに涙が出てきます。

"Wow Wow~"のところで拳を突き上げるポーズは最高に気持ちよかったです。                                                                                      
会長、社長、コブクロのお二人、バンドメンバー、

それを陰で支えてくださる藤田監督をはじめとする

スタッフ、宮崎市民、本当にありがとうございました。 

次はゆっくり観光メインで行きたいです。                                                                     
一緒に行って連番してくれた91年組の皆さんにもありがとうございます! 

SNSで出会うことは賛否両論あると思います。

危険だとか怖いとか見ず知らずの人と出会うなんてありえない etc. 

でも、SNSが活発だったからこそ、日常ではすれ違うことはなかった

こぶふぁみさんに出会えていて、ふぁみさんの投稿を見て自分だけだはない、

頑張ろうともうすこしやってみようとする気持ちが再燃します。

ここ何か月か酷暑であったのにもかかわらず、

反比例するかの如く活発エネルギーは下降線だったので、

今回こうしていくことができて本当に良かったと思います。 

今回、会えなかった方々を含めて、またライブで逢いましょう!

久しぶりにコブクログで先日行われた宮崎生目の森20周年ライブの感想や思いを書こうと思います。